バシャサンダーナット
バシャ@バコウ
サンダー@命の珠
ナットレイ@残飯
レヒレ@混乱実
ランドロス@オボン
ポリ2@奇石
まずバシャサンダーナットの並びが昔からバシャ軸のサイクルの基本みたいな並び
3匹それぞれの補完が取れててかなり綺麗な並びで6世代で割と結果残してる構築
裏の選出として草鋼+水妖の並びの補完が綺麗でサイクル性能の高いレヒレ
後は電気の一貫切れてレヒレとの補完もとれるクッションとしてのランド
ラストに広い範囲に受け出せて誤魔化しが効くポリ2
バシャーモ@バコウの実
AS252振り
フレドラ/インファ/エッジ/守る
バコウの実は効果抜群で受ける飛行技を一回半減できる実やけど、ダイマックス適性が高いのにダイジェットに弱いからそこへのケア
マンダカイリューギャラにはダイロックで返せるからかなり強いと思う
サンダー@命の珠
CSベース
ボルチェン/暴風/熱風/羽休め
珠+羽休めの相性が良くてアタッカー型で採用。正直物理受けとしての型も多いけどダイマ切られたら簡単に崩されるのが減点ポイント
サイクル要員でありながらこいつにダイマ切ってもかなり強いのが特徴でCSベースで耐久にちょこちょこ振るのがいいと思う
ボルチェンの枠は10万でも○
ナットレイ@残飯
HDベース
ジャイロ/ステロ/宿木/守る
個人的に最強の型。電気全般、レヒレ、炎技がないカグヤ、テテフその他半端火力の特殊全部誤魔化せる強ポケ。これで前作瞬間最高8位最終2000超え達成してるからおすすめ
デメリットは今作からダイジェットの台頭で高火力技を等倍で受けなあかんから崩されやすいリスクが伴ってる事。この点だけで俺はナットよりカグヤ優先してるし弱い言うてるけどナットも十分強いと思う
技としては回復ソース兼流しができる宿木、相手サイクルに負担をかけるステロ、ダイマ枯らしたり宿木吸ったり誤魔化し効く守る
攻撃技はしょうみジャイロでも草技でも
カプ・レヒレ@混乱実
HCベース
波乗り/ムンフォ/挑発/瞑想
こいつの強みは無駄のない種族値、一致技の通りの良さ、型の豊富さ、ミストフィールドによる状態異常無効の4点
この型にしてる理由は挑発+瞑想で受けに対する崩しを担える点で、挑発を入れる事で相手の絡め手や回復を封じたり瞑想で自分の火力耐久両方上げれるのがかなりの評価点
ダイジェット環境で浮いてるポケモンが多いから波乗りの枠を熱湯にしてみるのも面白いなって最近考えてる
ランドロス@オボンの実
HAベース
電気の一貫切ったり、岩封でS操作したり、空を飛ぶで相手のダイマターン枯らしたり、ステロ撒いてサイクルに負荷かけたりなんでも器用にこなせるポケモン
こいつをPTに入れてるだけでカグヤをかなり呼ぶからバシャ、サンダーの通りが良くなるのもPT単位でかなり相性がいい
ちなみにこいつにダイマ切っても強い
ポリゴン2@進化の奇石
HBベース
自己再生/冷凍ビーム、トライアタック、身代わり、イカサマ、放電、電磁波etc…
再生は確定で残りの技は自由。技欄は左にいくほど優先度が高いと思う。これはかなり主観で人によって入れたい技はまちまちやから必要やと思ったのを入れるべき。
説明としてはランドとかマンダに4倍で入れれる冷B、一致技のトラアタ、絡め手透かせて半端な火力じゃ割られない身代わり、相手の攻撃で換算して打てるイカサマ、一致ダイジェット持ちに抜群+麻痺も狙える放電、S操作の電磁波ってとこ
【剣盾シーズン1使用構築】舞うは鴉、奏でるは大喰らいの調べ【最高108位】
シーズン1お疲れ様でした!
目標としていた3桁順位に到達することが出来ましたので使用構築をまとめます!
並びはこんな感じ↓
構築経緯
今シーズンの環境自体、昨日新しく出た情報が今日にはもう古くなっている程目まぐるしく変わっていました。なので流行に注目した対策をするよりも広く相手を見れるような対策をした方が立ち回りやすいと思い、物理を受けるアーマーガアと特殊を受けるカビゴンを軸に構築を考えていきました。
2体の受けサイクルで相手を疲弊させた後、抜いていくエースとしてドラパルトを採用。
この3体ではリザやキッスの処理が甘いので後出しから処理できるヒートロトムを採用。
この4体ではバンギラスやサザンドラなどに対して甘めなのでそこに強いローブシンを採用。
最後に水が一貫していてウオノラゴンやインテレオンに水技を打たれているだけで崩されるので、一貫切りにトリトドンを採用して完成しました。
個体紹介
・ガビゴン@フィラの実 食いしん坊 意地っ張り
技:捨て身タックル/DDラリアット/欠伸/リサイクル
努力値:H148-A100-B96-D164
実数値:254-157-97-×-151-50
B:余り
特殊受け。
Aに100振ってるのは、元々のろいを覚えさせていて、A1↑で何かを落とせるみたいな調整にしていました。が、とくにのろいを積みたいと思う場面もなかったので、起点回避もできるあくびに技を変えたので、その名残です。努力値振り直すのが面倒くさかっただけですね笑
木の実の弱体化を受けていましたが、それでも選出すればほぼ全ての特殊エースをしっかり受けてくれました。唯一弱点の格闘タイプが、ダイジェットが流行っている都合上すごく少なかったのでめちゃくちゃ動きやすかったです。毒を盛られないように意識して立ち回りました。
選出率4位
・アーマーガア@オボンの実 ミラーアーマー 腕白
技:アイアンヘッド/鉄壁/挑発/羽休め
努力値:H252-B252-S4
実数値:205-107-172-×-105-88
物理受け。
シンプルな調整ですがこれが非常に使いやすかったです。
攻撃技をアイアンヘッドにしている理由はミミッキュに対して確実に役割を持ってほしかったからです。正直ドリルくちばしとかでも良かったですが、ギャラドスは自信過剰の方が流行っていて威嚇がないと結構ペラいのでアイアンヘッドのダメージ量で十分でした。
耐久方面に関しては本当に硬く、まさに"アーマー"ガアという名前に恥じず、名は体を表すとはこのことでした。
元々鉄壁の枠はビルドアップを採用していましたが、ビルドアップではミミッキュの剣の舞やパルシェンの殻を破るに追いつけなかったので鉄壁に変更しました。
挑発も非常に使い勝手が良く、羽休めとセットでこの2枠は必需だと思いました。
持ち物はすごく迷いましたがオボンの実は擬似的に耐久値を伸ばすことができ、バンギラスなどに役割破壊されても誤魔化せるところが優秀でした。
選出率1位
・ヒートロトム@ウイの実 浮遊 控えめ
技:オーバーヒート/ボルトチェンジ/悪巧み/鬼火
努力値:H204-C252-S54
実数値:151-×-127-172-127-113
H-D:特化トゲキッスのダイジェット2発で木の実発動
S:準速60族抜き
本構築のMVP。
正直このポケモンが1番相手のポケモンを倒してくれたと思います。
炎・電気タイプと浮遊による特有の耐性からボルトチェンジでのクッション性能や、悪巧みからダイマックスでの崩し性能、鬼火での役割破壊とこいつ1匹で数多くの仕事をこなしてくれました。
特にこのポケモン自身もサイクルに参加させ、受けサイクルで相手を疲弊させた後、悪巧みからダイマックスで抜いていくという勝ち筋を追うことが非常に多かったです。ダイマックスすると技がダイマックス技になるので、オーバーヒートのCダウンやボルトチェンジの交代効果も無くなり悪巧みと相性が良かったです。
さらにドリュウズやオノノクスなど交代先の物理エースに鬼火を入れることでこちらのサイクルの補助もでき、相手にかなりの負担をかけることも出来ました。
ただ、とても耐久が高いポケモンというわけではないので、HP管理はかなり慎重に心掛けました。基本的には有利対面になる場面でしか後出ししないということを決めて立ち回っていました。
選出率2位
・トリトドン@食べ残し 呼び水 図太い
技:熱湯/大地の力/ヘドロウェーブ/自己再生
努力値:H148-B252-D104
実数値:205-×-120-112-115-×
水と電気の一貫を切ってくれる便利なポケモン。
HDの調整は補正無しだとこれが1番効率のいい振り方と以前どこかで見たことがあったので、その情報を鵜呑みにしました笑
ですが実際にその受け性能は高く、特殊バンギラスの悪の波動は確定4,5発程度でした。バンギラスに対してはアーマーガア後出しで様子見しつつ、特殊だった場合はトリトドンに引くという動きをよくしていました。
さらにアーマーガアが苦手なエースバーンやパッチラゴン、ロトム系統に強く、ダイマックス以外には安定して後出しできたのも良かったです。
技のヘドロウェーブですがウォッシュロトムに打点が欲しく、ダイマックスした際には付属効果で特攻が上がるので割といい感じでした。ヘドロ爆弾にしていない理由は単純に技レコードを持っていなかったからです笑
熱湯での火傷もかなり引いてくれた自覚があるポケモンでした。
選出率3位
・ローブシン@突撃チョッキ 根性 意地っ張り
努力値:H224-A168-D116
実数値:208-199-115-×-100-65
H:16n-1
H-D:チョッキ込みで補正無し252振りサザンドラの流星群を確定3発
A:余り
ドレインパンチ+マッハパンチでHPを高く保ちながら無理やり1体もっていく動きがシンプルながら強かったです。
シーズン後半で流行ったヌルアント構築に対しては強く、タイプ:ヌルの電磁波をこのポケモンで受けにいき火力を無理やり上げて崩す動きを通せば、easy winを狙えました。
サブウエポンはアーマーガアとドヒドイデに一貫がとれる雷パンチと格闘技を透かしにくるゴーストタイプへの打点としてしっぺ返しを採用しました。が、正直しっぺ返しの火力は思ったより低く、炎のパンチか地震あたりの方が良かった気がします。
選出率5位
・ドラパルト@拘り眼鏡 すり抜け 臆病
技:流星群/シャドーボール/火炎放射/10万ボルト
努力値:C252-B4-S252
実数値:163-×-96-152-65-213
エースなのにあまり選出されなかったポケモン。
多分選出することが少なく、そのせいで信頼度も低かったので選出できなかったのだと思います。
ですが、選出したときにはちゃんと仕事をしてくれました。やはり足の速いポケモンが少ない中、スピードレースで頭一つ抜きん出たこのポケモンはとても優秀だと感じました。HPが1さえ残っていればほぼ必ずと言っていいほど仕事ができるポケモンでした。
火炎放射と大文字は悩みましたが、拘り眼鏡を持たせているので基本的には流星群かシャドーボールしかうつことがなく、役割をこなしてほしいときに外されるのが嫌だったので命中安定を選びました。
特性も優秀で、サザンドラやオニゴーリが身代わりを置くタイミングで交代してあげると上から身代わりを貫通しながら攻撃出来るので、実質無償突破してくれたりしました。
ただ火力はそこまで無いので過信は禁物です。
選出率6位。
選出パターン
・カビゴン+アーマーガア+ドラパルト
構築の軸になっている選出。あまりこれでいくことはなかったですが、この選出をした時の安定感はそれなりに良かったです。
自分が1番好きな選出。序盤はロトムで鬼火を撒きつつ、中盤ではアーマーガアとトリトドンで削りながら、終盤ダイマックスロトムで抜いていくという立ち回りでした。
・アーマーガア+ドラパルト+ローブシン
詰ませることに意識を置いた選出。アーマーガアが不利を取るポケモンを他2体で崩し、終盤にアーマーガアで詰めるという動きをしていました。一致弱点を突いてこない物理ポケモンが残ればアーマーガアのやりたい放題でした。
こちらも詰ませることに意識した選出。初手出し負けが少ないカビゴンから入り、カビゴンの 欠伸とヒートロトムのボルトチェンジで対面操作しつつ、アーマーガアの詰ませ態勢を整えていくという立ち回りをしていました。
etc…
キツいポケモン
相手を出来るのがアーマーガア程度です。ローブシンの交代読み雷パンチで処理することも出来ますがかなり不安定です。アーマーガアが鉄壁を積んでいる状態なら楽に処理することが可能ですが、常に積んでいる状態なわけではないのでこれも少し不安定でした。トリトドンも見れなくもないのですが、積んだ状態のギャラドスは流石に受かりません。
めちゃくちゃキツいというわけでもないのですが、自分のPTにフェアリータイプが入っていないので必ず選出されていました。このポケモンに対して甘い選出をすれば1体でグチャグチャにされます。
・ヒヒダルマ(ガラルの姿)
初手に出てきたらかなりつらいです。鉢巻かスカーフのどちらを持っているか、どの技を覚えているかによってかなり対応を変えなければいけません。ローブシンを対面させることが出来ればそれなりに楽に処理できます。
・ラプラス
トリトドン以外には水技の通りがよく、トリトドンに対してはフリーズドライをうてばいいだけの話なので、地味に処理が困るポケモンです。カビゴンが比較的安定して受けることが出来ますが、自分のカビゴンが火力があるわけでもなくラプラスも耐久がそれなりに高いので対面が長引いてしまい、絶対零度の試行回数を稼がせてしまいます。
積まれたら結構勝敗が怪しくなるレベルにキツいです。カビゴンを合わせ、削りながら欠伸で流す動きを意識していましたが、積む隙を与えてしまえばこっちが崩壊しかねないので少し苦しかったです。
まとめ
今シーズンは年末ということもあり、あまりポケモンに時間を割くことができませんでした。もう少し順位を上げたかったですが、時間という壁を越えることは人間には不可能でした……。
シーズン2では一部のキョダイマックスが解禁ということで今からでもかなり楽しみにしています!!
最後まで読んでくださりありがとうございました!また次の記事でお会いしましょう!!
S9使用構築 最高2006最終18×× 浮いてる竜と鋼の組み合わせ
SMレギュレーションお疲れ様でした。
今作では全シーズンを通してS1からレート2000超えを目標にやっていたのですが、USUMに切り替わったぐらいのタイミングで達成することができました!
人生初の2000超えだったのでとても達成感があったのを今で覚えています。
今回はその時書かなかった構築記事を今回SMの弔いとして書かせていただきます!良かったら目を通してみてください!!
並びはこんな感じです!
Contents.
- おさらい
- 構築経緯
- 個体紹介
- 構築の強み・弱み
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
1.おさらい
まずここで構築の種類についてです。構築には大まかに分けて3種類に分かれます。
①対面、②積み展開、③サイクルですね。
①は対面で幅広い対応ができ、表に対しても裏に対してもある程度の負荷をかけられるポケモンで固めた構築。
②は起点作りと積みエースの組み合わせから成り、積みやすい環境を整えエースが全抜きしていくという構築。
③は相手の攻撃をこちらは2体以上で受け回していく構築。
この3構築は3すくみのように①→②→③→①というような相性になります。
これを頭に入れておくと何が良いかというと構築単位での弱点が明確になるということ。
例でいうと、サイクルを組む上で不利になるのは積み展開。これは受け回していく際、エースに隙を見て積まれてさえしまえばサイクルパーツになるポケモンが潰されて一気にサイクルが崩されていくためです。
しかし能力変化をリセットする黒い霧や、強制的に交代をさせる吠えるや吹き飛ばしを打ってしまえば積んだ能力変化を元に戻すことをできます。
このように簡単な対策で相性差は覆される事もあるので、あくまで絶対的な有利がある訳ではないという事を頭に入れておいてください。
また構築にはこの大まかな3種類からまたさらに派生されて色んな形の構築があります。
自分の好き嫌い、得意不得意があると思うので是非自分に合ったPTを見つけてみてください。
さて、基本知識はここまでです。
ここからは自分の使った構築を説明していきます。
2.構築経緯
以前から信用している浮いてる竜+鋼という相性補完を軸に構築。ラティアスとヒードランで受け回す際に物理に薄いと感じドヒドイデ。火力のあるカプ・レヒレに押し負けそうなのでナットレイの採用。受け回しで削れた相手を掃除する役にスカーフランドロス。これは電気の一貫も切れサイクルのクッションにもなる便利枠ですね。最後にPT単位で攻撃力が低く感じたので、ランドロスと相性も良く崩しもできるバンギラスを採用。
3.個体紹介
努力値:HS252 B4
技:サイコショック、瞑想、身代わり、羽休め
サイクルに対しての崩しとしてよく繰り出される霊獣ボルトロス、受けづらいヒートロトムやメガリザードンYに安定して受け出せるところが評価点でした。また特殊相手や火力の低い相手に対しての詰め性能が高く使っていて非常に楽しかったです。
ヒードラン@食べ残し 穏やか 貰い火
努力値:H212-B4-C20-D188-S84
調整意図…H:食べ残し最大効率。S:4振りロトム抜き。C:HD振りゲンガーに対して火炎放射が高乱数2発(99%)
技:火炎放射、ステルスロック、身代わり、吠える
ステルスロックさえ撒ければ有利対面身代わり→不利対面吠えるでハメることができる。
S8ぐらいで一定数いた吠えるスイクンのオマージュ版。この型にすることでオニゴーリに強くなった。噴煙と悩んだがステロで削りが入る点を考慮すると火力の高い火炎放射でよかった気がする。
ドヒドイデ@黒いヘドロ 図太い 再生力
努力値:HB252 D4
技:毒々、熱湯、自己再生、黒い霧
特化してます。陰キャです。ミミッキュの特化A+2シャドークローZ+シャドークローも耐えます。陰キャなんで。挑発された時はハゲました。
ナットレイ@半分回復実 生意気 鉄の棘
努力値:H252-B60-D196
調整意図…B:ミミッキュの特化A+2シャドークローZを高乱数耐え(99%)D:カプ・テテフの特化フィールド下サイコキネシス+めざめるパワー(炎)を確定耐え
技:ジャイロボール、タネマシンガン、宿り木の種、守る
基本的にナットはHDベースに調整するのが好きなんですが、今回はグロスなどの物理も相手にしてほしかったのでBにも努力値を振りました。本当に調整次第で色んなポケモンに対して柔軟に立ち回れるいいポケモンです。割り出してはいませんが選出率も多分1位のような気がします。多分自分のポケットモンスター人生で一番バトルを共にしている気がします。まさに相棒。
努力値:AS252B4
技:ストーンエッジ、噛み砕く、炎のパンチ、竜の舞
ゲンガー軸やクチート軸を見たらぶち壊しにいく怪物級のエースでした。サイクルで削ったやつの前で堂々と舞ってなぎ倒していく姿はジャイアンでした。技は一致技で最高打点のストーンエッジ、ポリゴン2、グライオン、ドヒドイデの並びへの一貫やギルガルド、メタグロスへの打点として噛み砕く、クチートやナットレイ、テッカグヤに対して炎のパンチでした。身代わりを入れるか悩んだ時もありました。特に宿り木や状態異常のスカしとして。選択の余地は大いにあります。
霊獣ランドロス@拘りスカーフ 意地っ張り 威嚇
努力値:AS252H4
技:地震、岩雪崩、はたき落とす、蜻蛉返り
中盤のクッション性能、後半のフィニッシュ性能が非常に優秀でした。正直調整はいいのが思いつかなかったし、見つからなかったので適当にぶっぱにしました。また、対電気に後出しした場合、裏への交代の考慮でボルトチェンジかめざめるパワー(氷)の択を生むことができるのも強い所のように感じました。(多分このポケモンの強みというよりPTの強みのようなものだと思いますが)
4.構築の強み・弱み
同系統の受け気味のPTに対しては有利に感じました。
基本選出などは特にありません。
きついポケモンは以下
基本的には相手にできるけど挑発持ってるやつはキツイです。
ゴーストZが怖いですね。
アームハンマーを持っていないければなんとか。
フェアリーいないから絶対出てきます。頑張って誤魔化せばなんとか。
というか雨パ。バグを祈りました。
最後に
ここまで読んでいただきありがとうございました。拙い文章でしたが少しでも参考になれば幸いです!
ポケモン剣盾ではまだ見ぬ環境が待ち受けていますが、オンライン対戦を楽しむみなさんはこのコンテンツを盛り上げていきましょう!!!
ありがとうございました!!